その布団 そのまましまって大丈夫?
こんにちは。
睡眠屋の金内です。
酒田はまだ梅雨明け宣言が出ておりません。
おふとんを夏仕様に変える時期になりましたが、
梅雨の時期はそのタイミングもまた難しいものです。
しまう前に晴れ間を見て外に干そうと思っても、
空気中の湿気が多く思ったほどカラッとしない。
掛けふとんも敷ふとんも、中に湿気が残ったまましまうと
次に使うとき、いやな匂いがしたりして…。
だからこそ!!
「その布団、そのまましまって大丈夫?」
なのです。
毎年おふとんをクリーニングに出している
という方もいらっしゃると思いますが、
ふとんの側生地は、洗う時の摩擦などで弱くなったりしてしまいます。
結果として、羽毛の吹き出しを早めてしまう可能性もあります。
でもおふとんは、使えば汚れます。
洗わないわけにもいきません。
そこで、睡眠屋からの提案が、
「3年に一度のクリーニング。間の2年は銀イオンを使った除菌・消臭&大型乾燥機による乾燥」
です。
クリーニングはわかるとして、銀イオンとは?
ですが、
銀イオンを吹きかけることで、銀イオンの力により、
おふとんの表面についた雑菌が除菌され、新たな雑菌が増えるのを防いでくれます。
お日様を当てても雑菌には効果がありますが、そのパワーは比べ物になりません。
その後に、大型の乾燥機でしっかり乾燥させますので、天気に左右されることなく、おふとんを清潔にしまうことができるのです。
次また使うとき、気持ちよくおふとんを使えるかどうかは、しまう前のひと手間がカギです。
また来客用のおふとんも、しまっておく期間の方が長いわけですから、除菌・消臭&乾燥をしてからしまうのもお勧めです。
それでは最後にもう一度!
その布団、そのまましまって大丈夫?